ブラッドリー・クーパー
ロバート・デ・ニーロ
脳を100%使える薬を手に入れた事で人生が大きく変わる主人公エディをブラッドリー・クーパーが演じる。
恐ろしい副作用と薬をめぐる争いに巻き込まれるサスペンスアクション。
ブラッドリー・クーパーが格好いい。
脳を100%使えたら人はどうなるのだろうか。
スッキリと全てを整然と出来たらどんな感じだろうか。
表情や身のこなしも当然変わる。
自信に溢れる反面暴走もするけれど、IQの高さはそれも乗り越えていく。
富も名声も手中に収める可能性もある。
脳の可能性と神秘。
人は「富と名声」それを求めているのだろうか。
私は?
単純な娯楽作品だけど考えさせられる。
あまりにIQが高かったりすると、
無茶をしてしまい短命になってしまう事もあるのだろうということと、
本当に見えている風景が違うのだろうなと思った。
ぼんやりの時と、薬飲んで脳が100%の時の表情の差が名演です。
面白いですよ
ラベル:おすすめ映画